SNS疲れを起こしました スマホ依存症による疲れとは?

皆さんはSNS疲れを起こしたことはありますか?

実は僕は最近起こしてしまい無気力になりました(笑)

SNSとはインスタグラムやフェイスブック、ツイッター、ライン等のこと。

SNS疲れとは、そのようなSNSを見て、ついつい自分と比較してしまったり、自分への関心が気になってしまい疲れてしまうこと。

実際僕の場合は、関心が気になってしまったのと、スマホ依存により長時間インスタをついつい見てしまい疲れてしまいました。

情報量の多さと、他人との比較、これが大きな原因ですね。

今はめちゃくちゃ元気なのですが、そのSNS疲れの原因と対処法を詳しく話していきたいと思います。

SNS疲れの原因

世の中ではなんと70パーセントの人がSNS疲れを起こしたことがあるというデータがあります。

自分への関心が気になりすぎてしまう

自分の投稿のいいね数が気になる
自分の投稿の反応が気になる

ついつい自分と比較してしまう

・キラキラ投稿を見て比較してしまう
・結婚報告を見て比較してしまう
・嫉妬(主にリア充投稿に対して)
・他ユーザーと自分を比べる行為
・友達の数に神経質になる

見たくないものまで見てしまう

・他人を批判、否定する投稿
・自己主張が強い投稿

自分のペースと合わない

・止まらない通知
・情報量の多さについていけない
・返信しなくては、返信きていないかの不安

「映え」を意識しすぎてしまう

・この写真でいいかなの不安
・統一感を出すための工夫しなくては

毎日SNSを開かないと気が済まない

・ついつい気がつけば開いてしまう
・気づけば時間が過ぎている

自分はどのくらいに何を見ているのか

実際に携帯の画面のどのアプリを見てるのか、それを調べる方法があります(iphone)

まず設定→スクリーンタイム→すべてのアクティビティを確認する

この画面では、1日にどのくらいの時間スマホを使っているのか、よく使われるアプリ、そして携帯を持ち上げた回数とそこから開いたアプリがわかります。

僕が調べてみると、一番使っているアプリがインスタグラム、その次がYouTubeでした。
持ち上げた回数は、多いときには100回以上持ち上げています。

「疲れ」から脱却するための対処法

ここではiphoneユーザーの携帯のおすすめ設定を紹介します。

App使用時間の制限

設定→スクリーンタイム→App使用時間の制限

この設定からSNSの1日の使用時間を設定します。

僕の場合、ラインは仕事で使うので、InstagramとYouTubeを一日30分に設定しています。

休止時間の設定

画面を見ない時間帯を設定します。

この設定により、許可したアプリと通話だけが使用可能になります。

僕の場合、毎日23時〜6時まで休止時間に設定しています。

寝る前にスマホを見ると睡眠の質にも影響するので、この設定にしています。

より細かく曜日別であったり、時間設定もできるので自分のライフスタイルに合わせて休止時間を定めてください。

SNS疲れを脱却してデジタルデトックスをすることによるメリット

・気持ちがスッキリする
・目の疲れが取れる
・頭(脳)の疲れが取れる
・睡眠の質が良くなる
・ストレスが減る
・想像力(創造力)が高まる
・五感がさえる
・幸せな気持ちになれる

デジタルデトックス おすすめのやり方でSNS疲れ解放

まとめ

携帯をついつい触ってしまう、これは皆さんにもよくあることだと思います。

ただ触り過ぎてしまうと、「疲れ」を起こしてしまうこともあります。

特にSNSは、そのアプリに留めてもらうようにいろんな工夫がされています。

なので、ついつい見てしまって時間が過ぎてしまったのをわざと起こさせようと工夫しています。

そこで自分たちで疲れない仕組みと、定期的にデジタルデトックスをすることが大事です。

ケータイのアプリ整理でデトックス

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