人にはそれぞれ自分にしかない希少性を持っている。
希少性とは強みのこと。
自分では当たり前だと感じていることも他人から見るとそれは希少性になる。
希少性は一つではなく、複数持っているほうがいい。
それは希少性を掛け合わせることでさらに強みとなるから。
まずは自分の希少性を見極めることから始めてみよう。
まずは好きなことを全部書いてみる
A4用紙を準備してまず自分が得意なこと、好きなことを出尽くすまで書きましょう。
例 美味しいもの食べる スパイスカレーを食べる バスケットボール 体を動かす 筋トレ アウトドア キャンプ スノボー 釣り 登山 ダイビング ゴルフ 漫画 ゲーム 読書 旅
これまでの実績を書く
例 立命館大学法学部卒業、TOEIC900点、海外留学、YouTubeチャンネル登録者数10万人、海外一人暮らし、コンテストで入賞経験(これらは僕が欲しいもの笑)
桃山学院法学部卒業、トレーナー暦6年、パーソナルトレーニング年間店舗売り上げ6年連続1位、2000人以上の指導経験、プロゴルファー、プロボクサー指導経験、オーストラリアバックパッカー1人旅、借金400万を2年で完済、フリーランス6年目、
自分の強みを書く
例 前向き、向上心が高い、コーチングを提供できる、トレーニングを提供できる、多趣味
これからわかる共通点と自分の強み
これらの希少性をまとめてみると
トレーナー、コーチング、アウトドア
一言で表すと、ココロとカラダのトータルサポートするアウトドア好きのトレーナー
なんかしっくりきました(笑)
さらに深掘りするために自分のことをよく知る友人に聞く
自分のことはなかなか客観的に見ることは難しいです。
そこで次のような質問を友人もしくは家族に聞いてみてください。
「自分のような人を探すとしたら、どんな言葉で検索する?」
あるいは「自分を必要としてくれそうな知り合いに、自分を紹介するときなんて言う?」
これで人から見た客観的な自分の強みがわかります。
まとめ
自分の希少性(強み)を知ることは、キャッチコピーや肩書きを作ることにも繋がります。
そしてされにその希少性の掛け合わせで、あなたにしかできない影響力を持つことができます。
これからは個人がどんどん力をつけて、個性を発揮して活躍していく時代です。
そのためにも希少性の棚卸をして、自分の強みを認識し、社会にどんどん出していくことが大事かと思います。