自己成長するために一番リスクが少なく、すぐ取り組めること

こんにちは、よっしーです。

突然ですが皆さん投資はされていますか?

投資でもっともリスクが少なくリターンが大きいと言われているのが自己投資になります。

その中でも特にリスクが少ないのが本を読むことです。

一冊500〜1500円ぐらいで買うことができ、知識が広がり悩みを解決してくれることも多くあります。

中にはこの本を読んで人生変わったという人も数多くいます。

自己成長させるツールとしてこれほどいいものはないかと思います!

今回はそんな本を読むことのメリットや、実際に僕が行っている本を選ぶ基準などを紹介していきたいと思います。

本を読むことのメリット


・教養が磨かれる
・悩みが解決する
・脳が活性化する
・スキルアップする
・自分の方向性、軸が定まる
・投資額が少なく多くのリターンを得ることができる

ざっと思いついたのでこんなにあります。

悩みが解決するということですが、今あなたが悩んでいることは先人たちも悩んでこられたことがほとんどです

例えばコミュニケーションが上手く取れない、苦手な人との付き合い方、恋人や家族との価値観の違い、自分らしく生きたいといった悩みは先人たちも悩んでこられました。

その悩みからの解決法、対処法が本には書かれています

それがあなたに100パーセント役に立つことではないかもしれませんが、少しでも突破口となるヒントを得ることができることもあります。

本の選び方

①自分が興味あること

まずはこれが一番大事です。

興味がないと、読もうとも思わないですから。

友人、家族の勧めで本を貸してもらったけど、タイトルから読もうと思わないという経験が僕にはあります。

ただそれは食わず嫌いなだけかもしれないので、ちょっとは読んでみてください。

ちょっと読むことで、ハマってしまうことよくあります。

これは映画とかでも体験としてよくあります。

価値観、先入観に囚われてしまっていたということなので、勧めてくれた人に感謝しましょう。

また逆に、全然ハマらなくて面白くないということもあります。

その場合、そっと本を閉じて返しましょう。笑

②尊敬している人の著書

尊敬している人が著書を出版しているならば、本にはその人の考え、思考が書かれているのですごくタメになります。

僕の場合、ミニマリストタケルさんの著書でした。

このタケルさんは実際お会いしたこともあり、僕の部屋の片付けを手伝ってくれました。

ミニマリストとしての考えに共感して、今の自分にピッタリだと感じ、これをきっかけに自分もミニマリストとして生活していこうと決めました。

実際にミニマリストとして生活してみると、いかに自分が無駄なことに時間とお金を使っていたのかに気付けましたし、それらを手放すとお金も時間も増えました。

まさに人生を変えてくれた恩人です!

このように尊敬している人が著書を書かれている場合は、本が苦手な方でも読んでみようという気持ちになるかと思いますので、是非本を手にとって読んでみてください。

③ベストセラー

最後の3つ目としてオススメなのがベストセラー。

これは言葉の通り、一番売れている本になります。

売れているということは、売れる理由があるということ。

売れているということは、多くの人に共感されているということ。

つまり心に響いているということですね。

そういった本はそれはあなたのスキルアップや悩み解決に繋がる可能性も高いということになります。

ただ順番としてはまず興味があることが書かれている本、尊敬している人の著書、最後にベストセラーという選び方がいいかと思います。

アクションプラン

①ネットではなく本屋に行く→さらっと読んでみてさらに読みたいと感じた本があれば購入

本屋に行くことで、いろんな本が気軽に読めること。

それにより、今の自分に必要である、もしくは興味をそそられる本に出会うことができます。

その時々の気分によって選ぶ本も変わってくることもよくあります。

手に取ってより読み進めたいと思った本はあなたが今欲しい情報、知識が書かれていることが多いです。

②費用を抑えたい場合はメルカリで購入

新書はメルカリでもそれほど値段は変わらないのですが、少し前に出版された本だと安く出ていることも多々あります。

本屋で気に入った本が見つかった人は、すぐメルカリで検索してその場で購入しましょう。

後から買うと思って後回しにしてしまうと、結局買わないです。

その買った本をメルカリで売るとさらに費用を抑えることができます。

ただ費用をより抑えたい場合なので、手間が面倒だと思う方はそのまま新書を購入→メルカリで売却でも充分費用として抑えることができ節約になります。
是非参考までに。

③読んでみてあまり参考にならない、面白くないと感じれば読むことを止める

本は最後まで読む必要はありません。

読み進めてみて、なんか違うと感じたけど、せっかく買ったし読んでみようと思ってしまいがちです。

ただそれはあなたの時間の無駄になります。

読むことをやめてすぐメルカリで売りましょう。笑

その時間を別の本を読む時間に充てた方が有意義です。

④アウトプットする

せっかく本を読んでいてもそれが教養として身についていなければもったいないです。

アウトプットのやり方としては
1、紙に書く
印象に残った言葉や、読んだ感想等を紙に書く。

読んでいて印象に残った言葉やワードが見つかると、その度に付箋をつけると後で再度読み返せるのでオススメです。

2、人に話す
どんな本だったのか、読んだ感想や本から得たことを友人や家族に話します。

話すということは、要約して簡潔にまとめないと話せません。

つまり要約できる内容が頭に入っており、それが言葉としてまとめて発信していることになります。

「最近読んだ本はどんな本でしたか?3分で話してください。」

こう質問されてあまり出てこないのはインプット重視になっており、アウトプットができておらず、身になっていない可能性が高いです。

3、ブログ等のSNSで発信
これも立派なアウトプットになります。

僕自身インプットばかりでアウトプットが全然できていないと感じたので、このブログにて読んだ本のアウトプットをしています。

誰かに読んでもらう前提のアウトプットはまとめていることが多いです。

要約して伝える文章を書くことで、それは知識として蓄えられます。

この1〜3いずれか3回アウトプットしてください。

例えば紙に書く→2人に話す

1〜3一回ずつやってみる

これでどちらも合計3回になります。

3回すれば知識として自分のものになっています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

本を読むことのメリットはたくさんあります。

気ままに本屋に行ってみて、そのとき感じるままに本を手に取って読み進めてみてください。

続けていくときっとあなたの人生を豊かにしてくれる本に出会うことができます。

是非読書ライフを楽しんでください。

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