自分のことをより深く知ることは人間関係や仕事、恋愛にも役立ちます。
自分とはどんな人間なのか。
何に興味を持ち、今までどんな経験をしてきて、そのときどんなことを思ったのかを振り返り考えると自分が見えてきます。
そして自分のことを理解できてくると「自己開示」することができます。
人は自分のことを話さない人には本音を話したくないという性質もあるため、ある意味自己理解、自己開示は他者理解にもなります。
自己開示できる経験談や、内容というのは自分の中で消化できている内容になります。
誰にも話せないような秘密や、話すことで自分が傷つくような内容を人には話しません。
つまり、自己開示は話せるようになっている状態の内容ということになります。
自己開示をすることで、「自己肯定」にもつながり、自分自身の理解が深まります。
自己理解をするためには、自分に問いを投げかけるのがいいです。
そのための参考として10個の問いを作りましたので、是非やってみてください。
自己理解を深めるための11の質問
・子供の頃得意だったことは?
・人からどのように褒められますか?
・これまでの人生で一番努力したことは?
・あなたの周りにはどのような人たちがいますか?
・家族はあなたのどのようなところが好きですか?
・好きな人は何人いますか?またどのような人ですか?
・人生で一番苦い経験は?
・生き方や考え方を刺激された経験はどのようなことでしたか?
・周囲と協力して成し遂げた一番大きなことは?
・自分の性格を一言で表すと?
・どのようなときに幸せだと感じますか?
これをすれば大丈夫!自己理解を深めるための具体的アクション8選
まとめ
いかがだったでしょうか?
これを聞かれて考えて何を感じましたか?
こんなこと考えたこともなかった質問も中にはあったかもしれません。
自己理解することは考えを深める必要があります。
ただ、自分一人では難しい部分もあり、それは客観的に自分を見ることは難しいからです。
コーチングでは、客観的なコーチ側の視点から、あなたに対して感じたことを「フィードバック」をします。
フィードバックから多くの「気づき」を得ることができます。
やりたいことをやり、なりたい自分になりたいと前向きな方は是非コーチングを受けてください。
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