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人は誰しもが好きな匂い、苦手な匂いがあります。
またその日の心理状態によっても好みの匂いは変わってきます。
匂いを上手く活用することで、リラックスできたり集中力を高めることもできます。
香りの印象は人によって違うので、自分の好みにあった匂いを見つけることが大事。
アロマディフューザーを使ってほのかに香らせるのもいいですし、それができない場合はハンカチに数滴アロマオイルを染み込ませるのでもオッケー。
今回はオススメの香りを紹介します。
柑橘系
柑橘系の一般的な心理効果
一般的に柑橘系の効果というのは、気分転換やリフレッシュといった刺激作用があるとされています。
アロマオイルに含まれている成分による効果なのですが、柑橘系の持つフレッシュさもそのようなイメージを与えることに役立っているようです。
レモン
感染症や傷から身を守るといわれている。
それは白血球を刺激する効果があると考えられるから。
気管支炎や流感、腸内感染症の際には解熱が期待できるといわれている。
また消化については、消化促進、食欲増進も期待できます。心理面では、気分を明るくし頭の働きを活性化するといいます。集中力をアップさせたいときに活躍する香り。
グレープフルーツ
リンパ系のよい刺激剤になる。
つまりリンパの流れを促進してむくみを解消。
利尿作用もあるとされ体の中をキレイにしてくれる。
その香りを嗅いだだけで中性脂肪を燃焼する力があること言われている。
さらに、グレープフルーツ精油の香りは、心に自信を与え、軽いウツ状態を改善させる効果が期待できる。
ハーブ系
ペパーミント
ハーブ系といえばの定番！ペパーミントで気分すっきり。
ハーブ系の爽やかな香りといえばこれ！という、定番中の定番の香りがこちらのペパーミント。
甘くすっきりしたメントール調で、好みも分かれにくい香り。
どんよりした気分を一新させたいときや、集中力を高めたいときにも後押ししてくれる。
ローズマリー
際立つ爽やかさで、元気を出したいときに最適。
清涼感の強いローズマリーは肉の臭みを消すためにも用いられる、お料理でも欠かせない存在。
そのアロマオイルも、際立つ爽やかさが特徴的。
樟脳のようなきりっと鋭さのある香りで気持ちを高めたいときに役立ちます。落ち込んだ気持ちを前向きにしてくれる。
樹木系アロマ
ユーカリ・ラディアータ
ユーカリ精油の中で最も皮膚刺激が少なく、香りも穏やかなユーカリ・ラディアータは、スキンケアやアロマトリートメントなどに幅広く用いられている。
作用が穏やかなので、小さなお子様や高齢者への使用も可能とされている。
穏やかながらも清涼感のある香りには、集中力を高める作用がある。
ユーカリ・グロブルス
ユーカリ精油の中で最も広く知られているのが、ユーカリ・グロブルス。
強めのスッキリした香りが特徴。
抗菌作用をはじめとするさまざまな作用が知られている。
粘膜や皮膚への刺激が強く、肌が敏感な体質の人は注意が必要。
清涼感のあるシャープな香りは、頭をスッキリと冴えさせてくれる。
仕事、勉強や車の運転など、集中力を高めたいという場面に適している。
手軽に集中力を高めたいならこれ
フィッツスポーツ 香りつき鼻腔拡張テープ エクストラフォーカス
鼻に装着するタイプの商品です。
ほのかな香りとともに集中力が高まるのが特徴。
商品説明
勝てるメンタルへ、香りが導く。
香りを、新たなスポーツウェアに。
『セントテーピング』は鼻に装着することで鼻腔を拡張するとともに、
その「香り」によってアスリートをサポートするまったく新しいコンセプトのスポーツウェアです。
汗や雨からシートを守る防水機能の専用プロテクトケースは、片手で開閉できるワンタッチ形状。
フレッシュな香りをとじこめます。
『セントテーピング』の使用シーンは、スポーツの試合やトレーニングだけにとどまりません。
仕事中や机に向かっての学習中、あるいは睡眠中であってもその香りを役立てることができます。
感覚を研ぎ澄ませ『EXTRA FOCUS』集中の香り
使ってみた感想
メリット
ほのかに香るぐらいで、匂いに鬱陶しさは全く感じません。
スポーツの時や筋トレで集中力の高まりを感じています。
外すときはさらっと剥がすことができます。
汗にも強い設計。
デメリット
鼻に直接装着するので見た目が少し気になる
ニキビや化粧水、乳液を塗った後だと粘着性が悪くなり装着できない
家や周りの目が気にならないところで集中したいときに便利だと感じました。
まとめ
匂いを上手く利用することで、集中力をアップさせ、仕事効率、運動能力もアップすることができる。
是非好きな匂いを見つけてみてください。
