3000個以上のモノを捨ててよかったもの厳選8選

僕は、もともとモノが溢れかえった部屋に住んでおり、ミニマリストを家に呼び3000個以上のモノを捨てた。
モノを捨ててから二ヵ月経つが後悔はいまのところない。
むしろ、気持ちが前向きになり、本当に捨ててよかったと思っている。
本当に必要なモノを選別すること、そしてミニマリストの考えを二ヵ月前に知れてよかった。
自分のやりたい時間も増え、気持ちも前向きになったと特に感じた処分したモノ厳選8個紹介。
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服

服は300着ほどあった。
自分が普段着ている服はだいたい決まっているのに、どんどん増えていき放置していた。
服を処分することで、自分が普段着ている服を大事にすること、無駄な服への浪費がなくなった。
そして服を毎朝選ぶというめんどくさいことがなくなった。

靴

靴は10足ほどあった。
もともとオシャレな靴を安く買うことを意識して買い物しており、結局そういった靴は足に合わないことも多く、数回履くだけでそれ以降履かなくなった。
靴選びを間違えると、足裏の負担も多くなり、疲れやすくなったり、骨盤のゆがみにつながったりする。
大事なことは、多少値段が高くても自分の足に合った靴を買うこと。

本

漫画を含め、今年から自己啓発の本も読むようになり、どんどん本は増えていった。
増えると場所も取り、一度読んだ本をまた読みかえるだろうと思っていたが、ほとんど読み返すことはなかった。
本を読むことで大事なことはインプットとアウトプット。
本の内容と読んでどう感じたか？
それを読んで自分はどうしたいと思ってどう行動起こしたのか？
これを自分に問うとインプットすらできていなく、アウトプットはもっとできていなかったことに気づいた。

本を読むことで自分が決めたことは二つ

あと最近では、買ったものの自分に必要ないと読んでいる最中気づいた本は途中で読むことをやめるようにしている。
→こうすることで時間効率アップ、そして自分に必要な本をまた探すことができる。

食器

一人暮らしなら食器は4つもあれば充分。
コップも2つでいい。
僕の場合は、食器を洗うことが嫌いで、ついつい後回しにしてしまうので、少なくすると食べてすぐ洗うというサイクルができるので、キッチンが洗い物で汚くなることはない。

ラグ、カーペット

玄関やリビングに当たり前にあるものだと思っていた。
しかし、ゴミやほこり、髪の毛もつきやすく、飲み物をこぼすとシミにもなりやすくこまめな掃除が必要。
いっそのことなくしてしまい、リビングではスリッパを履くようにすると、生活しやすくなり、余計な掃除の手間がなくなった。

収納

服や小物を収納していた入れ物をそのままにしてしまうと、またモノを増やしてしまう。
片づけをして、からっぽになった収納ケースは処分するほうがいい。
一個モノを増やすと一個モノを手放すように意識。
そうすることで、部屋のモノが増えない。

ゲーム

ゲームは中毒性が強い。
時間を決めてするかしないとずっとしてしまう。
自分の場合、時間を決めてしてもまたすぐ再開してしまうので、いっそのこと処分することに決めた。
僕のように本当にやりたいことがあって、ゲームに時間を費やしてしまう人は、いっそのこと売るぐらい思い切ってしたほうがいい。

テレビ

①テレビは8割はネガティブなニュース。
②テレビをつけっぱなしにすると集中できない。

この二つのことから、テレビを手放すことにした。
大事なことは、自分から情報を取りに行くこと。
テレビがなくて、情報においていかれることが最初は不安だったが、ニュースアプリやグーグルで自分から情報を取るようになりテレビを見ていたときよりも情報が洗練されるようになった。

まとめ

モノを処分することで大事なことは、それは本当に今の自分に必要かどうか。
当たり前だが必要ないモノは置いている意味がない。
まず、必要のないものは処分、必要であるものを選別することをするだけで、部屋もきれいになり、気持ちもスッキリすることを感じることができる。
僕の場合、気持ちがスッキリするとストレスが軽減され、仕事も人間関係も良好になってくる。
まずは必要のないものは処分、必要であるものを選別する。
これをすることでのデメリットはない。
そしてそこから得られる効果を自分自身で感じてもらうとすごくいいと思う。
汚部屋をミニマリストと片付け2日間！！
汚部屋をミニマリストと片付け②