あなたは運がいいですか?
運がいい人はこの質問に対して自分は運がいいと答えます。
自分を喜ばせると、運気はアップします。
自分の幸せを一番願っているのは「自分」 。
あなたは 今、毎日、どれくらい楽しく生きていますか?
大声で笑ったり、心から楽しい! と思うようなこと があるでしょうか。
あなたが、自分の接待係だとして、どれくらい自分を喜ばせていますか?
今回は大好きな本田健さんの「強運の法則」から学んだことを書いていこうと思います。
運とは?
運とは「ワクワクするときに生まれるエネルギー」のこと
強運の人の特徴と考え方
だから、行動することに喜びを見いだしています。
・自分の幸せは、自分で責任を持たなければいけない。
・運を高める簡単な方法は、移動すること。
・気が停滞した人でも、速度の出る乗り物で移動すると、少し元気になる。
・「身軽さ」は、運を呼び込む重要な条件。
・面倒くさいと思ったら、そこから、さらに三手間かけるようにしている。
・他力本願を中心に生きている人に幸運はやってきません。
・運とは、できる限りのことを最大限やっている人に与えられるボーナスのようなもの。
・自分のエゴを捨てて、相手を立てられる人に運はついてきます。
「愛を持って上手に負ける」 こと。
・お金持ちへの早道は、お金を使うことです。お金を貯める人よりも、上手に使う人に、金運は引き寄せられられる。
・仕事をするとき、「どうやったら、もっと多くの人に貢献できるだろう?」と考えるクセをつけると、いろいろなアイデアが出てくる。
印象に残った言葉
・「人を応援したい、もっと喜ばせたい!」という気持ちで仕事をしていると、まわりに運のいい人、すばらしい人が集まってきます。
運のいい人は、人を助けてあげようとするから、類は友を呼ぶ法則で、自然と引き寄せるのです。
・運のいい人は、「人生は、思い出でできている」ということを知っています
・運とは、できる限りのことを最大限やっている人に与えられるボーナスのようなもの
まとめ
運とは「ワクワクするときに生まれるエネルギー」のこと。
強運の人は自分のことを大事にしており、周りも大事にしています。
そして自分の人生を楽しく生きており、そのために最大限行動しています。
そして強運の人の周りには「人」が集まります。
「人を応援したい、もっと喜ばせたい!」という気持ちで仕事をしているからです。
忙しいと疲れが重なり、ついつい大事なことを忘れてしまいがち。
自分のメンテナンスもしっかりとすることで、周りにも「愛」が注ぐことができると思います。