今回はトレーナーでもあり健康オタクである僕が実践している、オススメの健康のためにするべきことを紹介します。
健康のためにするべき12のこと
魚を食べる
魚には食べ物でしか取ることができない必須脂肪酸であるEPA,DHAが含まれています。
普段意識しないとなかなか魚を食べることはないので、ランチの唐揚げ定食からお魚定食に変更することをオススメします。
僕の場合、外食では基本魚は絶対食べるようにしています。
コーヒーを飲む
コーヒーに含まれているカフェインには睡眠覚醒作用と脂肪燃焼効果もあります。
1日3杯ほど飲むのがオススメです。
もちろんブラックで。
あとカフェインは体内に6〜7時間残ると言われているので、夕方17時以降に飲むことは睡眠に影響を及ぼすので控えた方がいいでしょう。
充分は睡眠をとる
これは当たり前かなとも思うのですが、日本人は世界と比べて睡眠の時間が圧倒的に少ないです。
睡眠は自分への投資です。
人それぞれ睡眠の適正時間は違うのですが目安は7時間と言われています。
休日の寝だめは逆に体内リズムが狂いやすく、多く寝る場合でもプラス2時間までに留めておいたほうがいいです。
運動をする
運動のメリットはたくさんあるのですが、代表的なものは生活習慣病の予防とストレス発散です。
運動すると気分が晴れやかになり、ストレスも軽減します。
僕がよく運動にはメリットしかないと伝えています。
日光を浴びる
太陽の光を浴びることでセロトニンが分泌される。
セロトニンは通称幸せホルモンと呼ばれており、心身の安定とストレスの軽減にもなり心の栄養になる。
そして朝に浴びることで自律神経の交感神経が優位になり目覚めがすっきりする。
是非朝はカーテンを開けて光を浴びましょう。
3食食べる
これは賛否両論あると思いますが、3食食べたほうがいいです。
体のエネルギーとして必要です。
特に筋トレをしている人や、日中活動的に動く人には必要です。
ただ食べ過ぎてしまうと消化にエネルギーがかかり眠さやダルさがきてしまうので、生産性をあげたい場合は満腹は避けたほうがいいです。
また、テレワーク等で全然運動量を少ないと感じている方は、食事の量は少量にしましょう。
仮眠をとる
人間の体の仕組みから、午後2時ごろから生産性が落ちることがわかってきています。
このときに計画的に仮眠をすることが、脳がすっきりし生産性が上がります。
オススメは20分。
この仮眠の前にコーヒー等のカフェインを取ることでさらに寝起きがすっきりします!
30分以上寝てしまうと、深い睡眠になってしまうことが多いので、逆に寝起きがだるくなってしまうので避けましょう。
お風呂に入る(湯船に浸かる)
お風呂に入ることで、睡眠の質が上がります。
人間の体はお風呂にゆっくり入ることで深部体温が上がり、深部体温が下がってきたときに眠気がきます。
なので睡眠2時間前にお風呂に入ることが理想です。
あとお風呂の温度は熱めにしないこと、浴槽の電気を消すことでよりリラックスできます。
タンパク質を取る
不足しがちなのがタンパク質。
タンパク質は肉や卵、魚、大豆製品に多く含まれています。
オススメは鶏肉と納豆。
3食の食事で必ずタンパク質の多い食材を使った食べ物を食べましょう。
瞑想をする
瞑想は脳の機能を鍛えることにつながります。
続けていて感じたのは集中力が上がることです。
何か作業をする前に1〜2分でいいので瞑想の習慣を取り入れることで生産性が上がるのでオススメです!
具体的なやり方はこちら↓
瞑想は心のトレーニング!その効果とやり方
寝る直前までスマホを見ない
ブルーライトが脳に与える影響もあり、寝る直前までのスマホ等の電子機器は睡眠の質を確実に下げます。
スマホは見ないで本を読むことをオススメします。
人と会話する
最後に持ってきたのは人と話すことです。
やっぱり人は人と話すことでエネルギーをもらえることをこのコロナの自粛期間で改めて実感しました。
気心知れた友人、または家族と何気ない会話をすることで、活力がもらえ元気になります。
一人の時間を作ることはもちろん大事。
ただ人からもらえるエネルギーというのは一人では作り出せません。
たまにはバカ話で笑ったり、お互いの考えや意見を聞いたりすることもすごく大事だと思います。
まとめ
今回は健康のための12のことをお伝えしました。
健康であることは何よりもありがたいことです。
そして健康であることは活力があり、生産性も上がります。
是非何か一つでも取り入れてみてください。
習慣が変われば人生がより良いものになります!