BMH blog 
BMH PERSONAL GYMが設立してから約半年が経ちました。
しんどいこともちろんいっぱいありましたが、一番は作ってよかったと思います！
この半年は目まぐるしく過ぎていきましたが、ジムを設立しての半年の成果と振り返りをしたいと思います。
これから独立を考えているトレーナー、起業家の方の参考になればと思います。
パーソナルジム開業までの経歴とこれからの展開について
ジムを作るためにクラウドファンティングを開始します！！
ジム設立から半年間の出来事
①営業電話が毎日かかる
これを1番に持ってきたのは、現在も続いているからです！（笑）
ジムを作り、ホームページも作ってしばらくすると毎日のように営業電話がかかってきます！
お客さんかなと思いながら電話を取ると営業、営業、営業、正直かなりイラッとします（笑）
「SEO対策はされていますか？」「新規の受け入れはまだ可能ですか？」「集客のお手伝いをさせてもらいたくてご挨拶に伺ってもよろしいですか？」
などなどかかってきます。
そして電話番号をブロックしてもかかってきます！
ホームページ↓
参考
BMH PERSONAL GYMBMH PERSONAL GYM
②認知度が上がるごとに仕事が激増
これはジムを作って感じたことなのですが、自分のジムを持つことは、一種のステータスにもなっているのかなと感じました。
これまでは「フリーのトレーナーをしています。」から
「ジムを経営しています」
に変わることで、見る目が変わったように感じます。
その結果、パーソナルトレーニングの依頼というよりかは、コーチングの仕事の依頼が増えました。
コーチとしての差別化ができたのではないかと思います。
ここからわかることは、トレーナーとしての一つの武器も大事ですが、希少性を掛け合わせることが差別化になること。
例えば僕ていうと、パーソナルジム経営者×コーチング×旅人ライター
のような形で表現できることが強みです。
BMHコーチングについてのサービス内容
③雑誌の取材がくる
これはジムを作ったこともそうですが、ホームページをしっかり作ったことも関係あると思います。
その結果、「anan」、「ray」、「美人百科」、「CanCan」などの取材、記事掲載の案件がいくつもきました。
その中で実際に受けたのが、「美人百科」です。
雑誌に載るということが夢であったのでこれは嬉しかったです。
また、「今の大ヒットはこれだ！！2022年度版」にも掲載していただきました。
女性誌「美人百花」にジムが掲載！その影響とは！？
④企業の福利厚生としてジムを利用してもらう
ジムを持つことで、企業様からもトレーニング依頼も増えてきました。
これは個人的に伸ばしていきたい分野です。
もっと企業様に当ジムを利用してもらい、健康のサポートをさせてもらえたら嬉しい限りです！
まとめ
ジムを作ることができたのも、こうやって半年運営できたのも全てはお客様、そして関わってくださったスタッフのおかげです。
そして自分はプレーヤーとしてのトレーナーではなく、これからは「経営者」としてジムを運営していきます。
そのためにも、まずは新規の受け入れができないほどお客様を獲得し、サービスを提供できる仕組み作りに全力を注ぎます。
そして手伝ってくれているスタッフの方の、やりたいことを形にできるジムとして一人一人が生き生き働ける環境作りをします。
ここまで読んでくださりありがとうございました！
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