パーソナルジムオープンまでの道のり①

10月にパーソナルジムをオープンする予定で現在進めています。

ジムオープンまでに今やっていることをまとめていきます。

想い

自分のジムをいつか持ちたいとずっと思っていました。

ただそのいつかはいつになるのか漠然とした目標。

そして、月日は流れ、新型コロナウイルスが広がり、契約しているジムが休業となりました。

初めはすぐ終息するものだと思っていましたが、気づけば1年以上が経っていました。

ジムのお客さんも運動したくてもできない人が多くいることを目の当たりにしました。

体を動かすこと、そして人とのコミュニケーションが少なくなったことで、心身ともに弱ってきていると感じるお客様もおられました。

そこで、自分のジムを作り、完全マンツーマンで感染対策を徹底したジムを作ることができれば、運動再開するきっかけ作りになるのではないかと思いました。

これと自分がもともと作りたかった想いも重なり、ジムを作ることに決めました。

物件内覧

今所属しているジムから近過ぎず、遠過ぎずの場所を探して20件ほど内覧。

また条件としてジムとして使用できること、床の耐久性があること、マシンが導入できる広さがあること。

初期費用をできるだけ抑えることができる物件であること。(内装費に予算を多く割くことができないので)

内覧した物件の一部↓

中古マシン買い取り

もともとレンタルジムとして何度が使わせていただいたオーナーからマシンを安く譲っていただけると連絡があり即購入。

自分たちで解体し軽トラックに乗せて運びました。

税理士に融資の相談

現在の状態から、融資をしてもらわないとオープンするのは難しいので、税理士に相談。

成功報酬型の税理士さんが見つかり、融資を手伝ってもらえることに。(成功報酬は融資額の10パーセント)

コーチングを受けてクラウドファンティングのアイデアを思いつく

コーチから資金を集める手段としてクラウドファンティングもあることを提案。

「みんなで作るジム」としてこれはやってみたいと直感で思いすぐ文章を作成し実施

クラウドファンティングのリターンとしてTシャツを作る依頼

もともとのお客さんにデザイナーの方がいて、デザインを依頼。

BMHのロゴのデザインをTシャツにプリントする予定。

トレーニング時に着ていただきたいので、発汗しやすい生地で依頼(8月中旬には完成予定)

友人のトレーナーに協力を依頼

クラウドファンティングをすることを伝え、リターンとして協力してもらえることとなった。

彼の強みはキックボクシングのエクササイズが楽しく提供できること。

元お客さんにピラティスのトレーナーとして依頼

もともとパーソナル受けてくれていたお客さんがピラティスの資格を取ったと聞いていた。

ただ働く場所がなかなか見つからないと言っていたのを思い出し一緒に働かないかと誘った。

まとめ

いろいろな方が協力してくれてジムを作っているのは楽しい。

ただ融資が通らなければどうしようという不安もある。

それでもなんとか作りたい!

クラウドファンティングでみんなでジムを作りたい。

そしてより多くの人に対して健康のサポートをしていきたい。

運動苦手と感じていたり、運動初心者にこそここのジムに通ってほしいと思う。

現在クラウドファンティング実施中です。↓↓
参考 カラダだけじゃなくココロもサポートするパーソナルジムを大阪長居駅に作りたいクラウドファンティング

皆さん一人一人の力を貸していただけると大変嬉しいです。

よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です